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タロットの意味:ソードの3

むぎのタロットソードの3です

ソードの3

スート×番号のもつ意味
  • ソードの意味:知性、闘争、対立、怒り、感情の乱れ、知性の使用
  • 3(ビナー:理解):各スートがふかく理解されたときにもたらされること
  • 基本的な解釈

    3本の剣が心臓を貫いていて、背景には雲がたちこめ、雨がふっています。アーサー・ウェイトはこのカードの正位置の解釈の一つとして「この絵から自然と連想できるもの」と書いています。
    また、黄金の夜明け団はこのカードに「悲しみ」とタイトルをつけています。各スートを深く理解した時におこることが描かれているのが各スートの3ですが、なぜソードではこのような悲しみが表現されているのでしょうか?
    叡智で勝ち取る勝利を寓意するソードは、必ず敗者を生み出します。痛みのない勝利などなく、仮に自分が勝ったとしても、それが永遠につづくわけではありません。「戦い」を選んでしまった時点で無限の戦いの連鎖、悲しみを生み出す連鎖にまきこまれてしまうのです。そのため、ソードの3は他のどのカードよりもシンプルに悲しみ、悲痛さを表しています。

    正位置

    正位置の場合は、ソードの3が寓意する悲しみや心の痛みをそのまま解釈します。
    このカードが出てきた時に私たちができることはその悲しみを受け取り、自分の気持ちを感じきって昇華することだけです。ソードのカードは悲痛でありながらとても美しく、静かなカードです。繰り返しになりますが、各スートの3はそのスートについて深く理解したときにおこることをあらわしています。このカードは、戦いの表面の華やかさではなく、戦いにはそもそも悲しみがつきまとうこと、戦いの結果がどのようなものであれ、必ずどこかに悲しみが生まれてしまうことを認め、ただ感じているカードなのです。このカードそのものは悲しみや心の痛みをあらわしますが、その痛みを自分の中で受け止めて、感じきることを求められているカードでもあります。このカードは、他人に痛みを撒き散らすのではなく、自分のハートで自分の痛みを受け止めることも示唆されているカードでもあるのです。

    逆位置

    逆位置では、ソードの3が寓意する悲しみや心の痛みが過剰や不足にはたらいていると解釈します。
    過剰の場合には、些細なことを大きくとらえすぎていて、被害者意識にとらわれていることが示唆されます。
    不足の場合には悲しみを受け止めることができず、いまだ自分の痛みと向き合えていいないことが示唆されています。ウェイトはこのカードの逆位置に対して「疎外感。失敗。損失。乱心。混乱」という共通点がつかみにくい注釈をつけています。これは、悲しみや痛みに向き合うことがなければ真の自分との対話がなされず(疎外感)、また失敗を繰り返してしまったり悲しみや痛みに向き合っていないがために根本的な原因に気づかず、ただただ心が乱れてしまうことが示唆されているのかもしれません。
    救いとしてこのカードがもたらされる場合には、悲しみや痛みからの脱出を示唆している場合もあります。

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