タロット占いのやり方ーカードの使い方・並べ方・読み方

タロットカードの使い方

このページでは、タロットカードを使った基本的な占いの方法をご紹介します。

タロットカードのシャッフル方法、展開方法は紹介する本や、占い師さんによってもかなり違いがあります。私見ですが、大切なのは、「いつも同じ手続きをとること」ではないかと思います。そのため、このページでは、私が占いの時にやっているシャッフル方法や、展開方法をご紹介いたします。

タロットリーディングの手順

タロットリーディングを行う際の手順です。タロットリーディングは、

という6つのSTEPで進行していきます。それぞれのSTEPについて、簡単に説明していきます。

STEP1:占う内容をはっきりさせる。

タロットカードでリーディングを行う前に、まずは、「何について」リーディングするのかはっきりさせておきましょう。
タロットカードは、はっきりと答えやアドバイスが出る占術であるため、「今の彼は私に対してどんな気持ちを持っていますか」や、「転職をする際になにか気をつける必要はありますか」といった、具体的な質問に対して答えを出すのには向いていますが、「なにかいいことないかなー」「最近辛いなー」といった、ぼんやりとした案件を占うのは少し苦手です。(慣れてくれば、多少ぼんやりとした案件であっても、リーディングをしていくことで、「問題がなにか」を明らかにすることもできるようになりますが)慣れないうちは、自分を占う場合であっても、誰か他の人を占う場合であっても、何を占うのか、できるだけはっきりとさせてから占うようにしましょう。はっきりしない場合でも、せめて、「人間関係」「恋愛」「仕事」「家族」といった、大まかなカテゴリははっきりさせておきましょう。

STEP2:カードをシャッフルする

占う内容がはっきりしたら、シャッフルを始めましょう。私は、自分を占う場合と、他の人を占う場合ではシャッフルの方法を変えています。

自分を占う場合

下図のように、カードを全て裏むきにして、右回しに両手で大きくシャッフルします。気がすむまでシャッフルしたら、カードを横向きに一つにまとめます。シャッフルをしたり、まとめたりする際には決して、表を向いたり、取りこぼしたりするカードがないようにしましょう。(もし表を向いてしまったり、落としてしまった場合にはシャッフルをやり直してください)

相手を占う場合

「いいと思ったところで止めてください」と、相手にお願いしてから、下図のように、カードを全て裏むきにして、左回しに両手で大きくシャッフルします。相手からストップが入ったら、カードを横向きに一つにまとめます。シャッフルをしたり、まとめたりする際には決して、表を向いたり、取りこぼしたりするカードがないようにしましょう。(もし表を向いてしまったり、落としてしまった場合にはシャッフルをやり直してください)

STEP3:カードを3つの山に分けて、再度1つにまとめる。

シャッフルが終わったら、カードを横向きのまま、左手だけを使って3つの山に分けて、そのあと、また一つの山に戻します。3つの山に分ける際、3等分にする必要はありません。好きなように3つに分けましょう。

自分で占う場合

自分の左手だけで3つに分けて、分けたときとは異なる順番で1つの山に戻しましょう。

相手を占う場合

相手に左手だけで3つに分けてもらって、分けたときとは異なる順番で1つの山に戻してもらいましょう。この時、カードの向きを変えられないように注意しましょう。

STEP4:カードを3回カットする

タロットカードは、上下の向きによって、正位置、逆位置と異なる解釈をします。そのため、横向きに置いたカードのどちらを上にするのか決めてから、3回カードをカット(トランプのようにカードを切ること)します。

自分で占う場合

自分でどちらを上にするのか決めます。私の場合は、常に自分から向かって左側を上向きにすると決めていますが、その時の直感に応じて上下を変えていただいてもいいかと思います。その後、3回カットします。

相手を占う場合

上下の向きでカードの意味が変わることを伝えて、どちら側を上にして考えるか決めてもらってください。その後、3回カードをカットします。

STEP5:カードを展開する

カードを展開していきます。タロットカードは、複数のカードを並べることで、カード同士の関連が生まれてリーディングが楽しくなりますが、慣れないうちは、1枚だけ引いて、1枚のカードからリーディングをしていくだけでも、十分楽しんでいただけるかと思います。また、10枚のカードを並べるケルト十字の方法がよく紹介されていますが、個人的には、3枚から4枚ぐらいのカードを並べただけでも十分に問題を考察することができると思いますので、まずは、少ない枚数からリーディングを楽しんでいただくのがオススメです。

今までに試してみて、使いやすかったスプレッド(並べ方)については、こちらの記事をご覧ください。

この記事では、初心者の方でも使いやすいスプレッドの例をご紹介します。

スリースプレッド(3枚並べ)+1枚


左から順番に、3枚のカードを並べて占う方法です。例えば、問題を時系列で追った方がいい場合には、

左のカード=過去
中央のカード=現在
右のカード=未来
と、それぞれのカードを当てはめて占うことも可能です。また、恋愛などの進展を占う場合には
左のカード=自分
中央のカード=相手
右のカード=2人の関係性
と、それぞれのカードを当てはめて占うこともできます。
私の場合は、3枚のカードに特定の役割は持たせず、並んだ3枚のカードから浮かんでくる世界でもって、現在の状況や抱えている問題の原因と成っているものを読み取るのに使いますが、慣れないうちは、上記のように、それぞれのカードの役割を当てはめて、リーディングしていくのがいいでしょう。

3枚のカードを引き終わった後に、アドバイスが欲しければ、もう1枚追加でカードを引きましょう。

クロスプレッド(5枚並べ)


5枚のカードを使って、今具体的にどのような行動をとればいいのか占う方法です。私が物事に行き詰まってどうしようもない時によく使っていたスプレッドです。
物事に対して、私たちが取れる姿勢は実は何かを始めることと辞めることの2つしかありません。そして、物事に行き詰まっている時、私たちは得てして、何か新しいことを始めることに躍起になってしまいますが、実はそれ以上に何かを辞めることが大切になってきます。その現状に対して、何が自分を妨害していて、何を望んでいて、何をやめて、何を始めればいいのかはっきりさせることで、次のステップへ進んでいくためのスプレッドです。

ここでは、私がよく使う、扱いやすいスプレッドを2つご紹介しましたが、タロットには様々な並べ方があります。少ない枚数で練習をして、お好みに合わせて、いろいろなスプレッドをお試しください。

STEP6:カードをリーディングする

カードを展開したら、いよいよカードのリーディングに入ります。占っていると、よく、
「このカードはいいカードですか?」「このカードが出たらダメですか?」といった質問を受けますが、タロットにはいいカードも悪いカードもありません。例えば、完全な成功を示す世界のカードであっても、配置によっては超強力な妨害として働いたりもします。大切なのは、1枚1枚のカードを独立して捉えず、スプレッド全体を通してリーディングをしていくことと、また、あなた自身がカードをしっかりと見ることです。
タロットカードには1枚のカードにたくさんのモチーフが書き込まれています。また、カードの色や、番号、構図、すべてから何かを読み取ることができます。1つのカードの中に矛盾した解釈が存在することもしばしばあります。通り一辺の意味はこのサイトやその他タロットの手引書にも掲載されていますが、そのスプレッドでそのカードをどう解釈していくのかは、あなた次第です。同じカードであっても、配置が違えば、受ける印象や、重点を置きたいイメージは変わってくるはずです。タロットは、展開した配置の数だけ、スプレッド全体の物語があります。辞書的な意味にとらわれず、その時その時のカードをしっかりと見つめて、スプレッド全体を通して読み取る練習をしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

小学校の時にタロットに出会って以来、かれこれ20年以上タロットを取り扱っている。多くの人を占うだけではなく、自作のタロットを作るに至る。大学では分子生物学を専攻。趣味はイラストとゲーム作り。本業の傍ら、タロットを自由に楽しむ人が増えればいいなという思いからサイトを作る。